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2026年診療報酬改定に伴う加算について

電子的診療情報連携体制整備加算
医療現場におけるDX化(※)が進むことで、医療情報の共有が円滑かつ迅速になり、かかりつけの医院以外での受診時もより適切な医療を受けることができます。当院でもマイナ保険証の使用推進・オンライン資格確認の活用・電子処方箋の整備といった医療DXの推進により、患者様に安心・安全な医療を提供できるように努めてまいります。
(2026年6月1日より算定開始)

※医療DXとは医療分野(病院、薬局などの医療機関)におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)のことを指します。
公費負担受給者証については、マイナンバーカードでは確認できませんので、必ず原本をお持ちください

外来・在宅ベースアップ評価料

当院では、医療に従事する職員の処遇改善(賃金引き上げ)を推進する体制を整え、地方厚生局へ施設基準の届出を行い、「外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)」を算定しております。
本評価料は、得られた診療報酬の全額を対象職員のベースアップ(賃金改善)に充てることが義務付けられている制度です。当院においても、国の定めた基準に則り、適正に職員の処遇改善を実施しております。


<<その他、当院が従来より満たす施設基準及び加算>>

明細書の発行について
当院では、医療の透明化及び患者様への情報提供という観点から、領収書発行の際に個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。明細書の発行を希望されない方は、お会計の際にお申し出ください。

一般名処方について
当院では、厚生労働省の指示により、薬局において円滑に薬が受け取れるように「一般名処方」を行っています。
※一般名処方とは…薬を処方する際、メーカー・商品名を指定せず、薬の成分名を記載することです。

外来感染対策向上加算

当院では患者様やご家族、当院の職員、その他来院者等を感染症の危険から守るため、感染防止対策に積極的に取り組んでいます。

当院は新興感染症の発生時等に自治体の要請を受けて発熱外来を実施する、「第二種協定指定医療機関」に指定されています。

当院外来においては、患者様の受診歴の有無にかかわらず、発熱その他感染症を疑わせる疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)の外来診療に対応します。

外来での感染防止対策として、発熱症状等、感染性の疑われる患者様を空間的・時間的に分離し、一般診療の方とは別にして対応します。

院長を「院内感染管理者」と定め、「感染防止対策部門」を設置し、診療所全体で感染対策に取り組んでいます。職員に対し年2回院内研修を実施し、感染防止に対する知識の向上を図っています。